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英単語を覚えるということは恋愛にも似ている

メリークリスマス!我が家にもサンタさんが来てくれて娘は大喜びでした。

クリスマスプレゼントを一通り見た娘から『パパママありがとうね』と言われたので、

「やばい!ばれたか?」と焦ってとりあえず「何で?」と聞き返しました。

 

すると、娘から『パパとママもサンタさんが来てくれるようにお願いしてくれたんでしょ?』

と言われホッとしたのと同時にこのまま優しい子に育っておくれと願ったクリスマスでした。

 

さて、そんなクリスマスに僕の考える英単語を覚えるということについて。

クリスマスとからめて英単語と恋愛みたいなテーマにしてみました。

 

出会った場所と、出会った数で印象が変わる。

ほらなんか恋愛っぽいでしょ(笑)

でもまじめな話です。

 

僕はTEX加藤先生の金のフレーズを中心に英単語を覚えています。

金のフレーズに掲載されている単語に抜けがあると間違いなく失点します。

それほどコアな部分を突いている単語集です。

 

しかし掲載されている単語数は多いわけではありません。

そこでさらにキクタンシリーズの600・800・990を併用しています。

それに加えてHUMMERこと濱崎潤之輔先生監修の

TOEIC(R) テストボキャブラリー プラチナ5000も使っています。

※この本に関してはTOEIC用の辞書的に使っています。

 

こう書くと、単語集使い過ぎじゃない?

単語集はやはり1冊に絞るべきなんじゃない?

と思うかもしれません。

 

僕は半分賛成で、半分反対です。

 

金のフレーズに特に力を入れているという意味では、

1冊に絞るべきという意見に近いです。

信頼のある単語帳を100%仕上げるというのは大事ですし。

 

でも、たまに違う単語帳を使うメリットもたくさんあるんです。

掲載されている単語が違うので新しい勉強になるというのは当然として、

 

・同じ単語でも例文が違う
→コロケーション、語法違う形で学べる
・ある本では覚えにくかった単語が別の本だとさくっと頭に入ることがある
→不思議ですが経験上多々あります。曖昧だった記憶が固まるような感覚です。
・異なるナレーターの音声を聞くのも重要
→1つの単語集の付属音声を聞きこんじゃうとその声に慣れ過ぎちゃうので

 

そして単語を覚えるのに超大事なのが、

ある程度単語集で覚えたなと思ったら公式模試をどんどん解くということ。

 

自分の覚えた単語が模試に出てきたときの「知ってる!」っていう感じ。たまりませんよ。

僕はこれを本番の試験でも経験したことがあります。

「あ!金フレで覚えたやつだ!」みたいな(笑)某通信教育のCMみたいですね(笑)

 

いつもは学校でしか会わない人(メインの単語帳)と、

ついばったり街中で出会ったりする(サブの単語帳)と妙に気になっちゃったりして。

そしてさらに共通の趣味が実は読書で図書館で偶然出会って急接近(公式模試や試験本番)みたいな。

 

そんなことをふと思う、クリスマスでした。

1月11日の試験まであと18日。頑張ろう俺。

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