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TOEICスコアが45点下がったことを小2の娘に伝えた時の話

2月20日、第217回TOEIC L&R公開テストの結果発表の日。

前回965点からの今回920点。

いままで5点や10点のダウンは経験したことがあるものの、

45点ダウンは初めてでさすがにショックでした。

 

1月29日のテストの後、出来た実感もあったので、少しアップするだろう的な自信もありました。

テスト終了後、娘に「出来たよ!」と伝え、

「パパ頑張ったね!点数上がるの楽しみだね!」のような会話をしたことを覚えています。

 

娘は僕がTOEICの勉強をしていることを知っていて、

自己ベストが965点で、990点を目指していることも知っています。

 

そして、2月20日に結果が分かることも知っています。

 

発表前日の2月19日にも、「明日点数がわかるんよね?」みたいに言ってましたし、

僕は僕で「たぶん前回よりも良いんじゃないかなー」なんて言って

やたらと期待値を上げてしまっていました。

 

そして、発表当日。

45点ダウン。

テンションが下がると同時に、娘になんて言おう・・・と。

 

家に帰って娘に会って、すぐに言ってしまおうと思ったのですが、

あれだけ期待させてしまっただけに反応が不安で言葉に出せませんでした。

 

そのままスコアのことは言えずに一緒にお風呂に入る時間に。

 

湯船に二人で入って、娘が僕の顔をじーっと見るやいなや、

「あんまりいい点数じゃなかったん?」

と、心を見透かされたかのように言われました。

 

「そうなんよ、実は45点下がって920点だったんよ。」

娘「でも900点を超えるのもすごいんでしょ?」

「まぁそうだね」

娘「(今回下がった分)次にいっぱい点数が上がるってことじゃん」

「たしかにそうだね」

娘「パパが頑張ってるの知ってるから次は絶対上がるよ!」

「おう!(単純)」

 

とまぁ、小2の娘に励まされました。

次は一緒に喜べるように頑張るよと約束しました。

 

頑張ったってその通りに結果が出ない、そんなのはよくあることで、

それに負けずに壁をぶち破る。

そんな姿を娘に見せたいと思います。

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