久しぶりに児童英検の話です。先日、娘(6歳・年長)が児童英検オンライン版のGOLDレベルを受験しました。
児童英検のレベルとしては一番難しいものになります。
※ちなみに2015年4月より児童英検は英検Jr.というブランド名に変更されます。(プレスリリースはこちら:PDF)
児童英検GOLDレベルオンラインテストの結果
結果は46/50の正解率92%となりました。
正答率が80%を超えると次のレベルのテストに進む目安とされているので、次は英検5級に挑戦するということになります。
※ちなみに児童英検には合格と言う表現はありません。TOEICと同じですね。
オンラインテスト結果のレポート
オンラインテストを受験終了後、すぐにレポートも見ることも出来ます。
TOEICでいうアビメのようなものになります。
とてもバランスよく、苦手なところは特に見られません。強いて言えば”文字”の2問ミスくらいでしょうか。
BRONZE、SILVERはリスニングがメインですが、GOLDは単語を読む力も問われます。
娘が通う英語教室ではフォニックスに力を入れているので、
文字を初見でもなんとなく読むことは出来るようになっています。
もちろんまだまだ力不足ですが、それでも8問正解できたのはフォニックスを知っているからだと思います。
会話が満点だったのは週1回の英語教室と、月1~2回の保育園での英語レッスン(カリキュラムとして保育園がやっているもの)で、
ネイティブの先生と会話を続けている効果でしょう。
誤答の選択肢に対して「その答えはないよね(笑)」と余裕をかましてました。
間違えたところはすぐに復習しよう
TOEICだとどの問題を間違えたかどうかわかりませんが、児童英検では詳細に見ることが出来ます。
テストが終わったらすぐに復習するのをお勧めします。
誤答の数が多い場合は後日でも良いと思いますが、あまり時間を空けずに復習したほうが効果があると思います。
とにかく、正答率が92%となかなかいいスコアを出してくれてほっとしました。
娘がテストに挑戦するというのは、自分の受験とは違う緊張感がありますね。
親が監督する形でのオンラインテストなので、「今の違うのにな。。」と思っても手を出せないもどかしさもあります(笑)
おまけ。テストを始める直前、緊張する様子です。