TOEIC英単語を覚えるのはiKnowを使うのが効率良さそう
TOEICのスコアを上げるためにまず何が必要なのか?
と考えたとき、一応文法はセンターでそれなりに点を取れるくらいはやっているので、
リスニング力と単語力が自分自身のポイントになると判断。
かといって、リスニングだけを勉強するとか、単語帳だけで勉強するというのは効率が悪い気がする。
そこでリスニング力と単語力を同時に上げる方法で勉強すべきと思い、
それを実現するサービスや書籍を検討。
検討していく中で、2つ良さそうなものを見つけて実践中。
まず1つ目がiKnow。
iKnowの説明の一部を引用すると、
つまり通常の単語帳ですと覚えたかどうか、どれだけの強度で覚えているのかはあくまでも自己判断となります。
iKnowではその辺の判断までシステムでやってくれるので、単語の意味がより強固に定着しますよと。
僕は毎日平均30分ペースでiKnowを利用しています。完了した(つまり覚えたとみなされた)単語数も可視化されるのがいいですね。
でもいくら単語を覚えるといってもTOEICに出ない単語を覚えたって仕方がありません。
iKnowではちゃんとTOEICコースが設定されていて、TOEICで狙われる英単語をまとめて覚えることが出来るんです。
これがうれしい!というかこれが無かったら利用してなかったかも(笑)
そして最初にも言ったとおりただ単語を覚えるだけでなく、リスニングの練習にもなります。
次の絵は出題の一例ですが、雰囲気という意味の英単語を知っているかと聞かれて、
はいを押すとそのスペルを入力します。
※いいえを押すと答えが出てまた覚えてから再挑戦です。わからなければ素直にいいねを押しちゃえばOKです。
入力して正解するとその単語を用いた文章が出てネイティブが読み上げてくれます。
これがiKnowのいいところですね。文字と音でしっかりと頭にインプットできます。
まったく知らなかった英単語に出会ってもそのうち頭に入っちゃってる感覚。
これはiKnowを少なくとも1ヶ月位は毎日やってみないとわからないかもしれませんが、
この感覚を味わったらどんどん英単語を覚えたくなりますよ。
ところで、私がiKnowを続けている理由はiKnowの仕組みが凄いというだけでなく、
iKnowで勉強する環境にあると思っています。それはまた別の記事にて。
チェック→当ブログはTOEIC部門で何位なのか?
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